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誰が一番不幸で惨めで情けなくて寂しくて心細くて不安で孤独で傷が深いか?「そんな人間は挙手しろ」と言われたら、わたしもこぞって手をあげて張り切って自分の不幸話を他人に説いただろう(それか、「人前でそんな能書き垂れれる図々しい勇気さえも持ち合わせてないほどわたしのほうが孤独なんだい!」、と内心は思うから逆に手をあげないかもw)。 わたしはまだ克服していないし、人間が食物を食べて一生を生きる喜びよりは、舌の上で味わってペッて吐き出す喜びのほうが勝ってる。それに、もう中年になって代謝も落ちてきたせいなのか、食べていない割には中肉中背になっちゃってパッと見はまるで健康的なおばさんなわけだけれども、「これ以上太るのはやっぱり遠慮願いたいなあ」と心のどこかでは思っている。「これって、生きるとはまるで逆のことしてるんでないか?」「ああ、やっぱりわたしは生きたくないんだろうなあ・・・」って自分に納得させたような気もちになって、自分が居づらい世の中だとか世間だとかいうものを生意気にも憂いたこともあった。でも、わたしの肉体って本当に本当にすごくて(たぶんほかの人のも)、肉体自身が「そんなこと言わずに生きましょうぜえ、旦那ァ。わたしは生きたいんです。こちとら出来る限り勝手に心臓は打ちますし、勝手に呼吸もさせてもらいますからねっ。まだまだ止めないよーだっ♡」って、こっちはひとつも頼んだ覚えはないのに、こうしていつもわたしをどこかに連れて行く。寂しいわたしといつも一緒にいてくれるのは、この肉体さんなのだった。いつもありがとう。 頼んでないと言えば、生まれてきたこと自体「おえー。頼んでないんですけど。まだ続くわけ!?そんなにしてまで守るほどのものって何なんスか?人間いない方が地球自体はもっと汚れなくて自然じゃね?みんな何がしたいの?暇つぶしよね?わたしはそう思ってる。え?今度は火星!?何しに行くのん???それって喜ばなきゃいけない?一緒にワクワクしなきゃいけない?そんなことよりこっちは寝ていたいんですけど。」っていつもげんなりする性質のわたし。だけど、最近はこの肉体の鼓動や呼吸が肉体からのわたしへのエールに聞こえるもんだから、感じるものすべてが愛しくてたまらない。この愛しさに目を向けるようになったら、火星に住もうと計画する(ある意味)傲慢な人間たちも、劣等感を克服できない辛さを酒とギャンブルと妻と子にぶつけた父も、自分の課題を子に押し付けた母に対しても格段何も思わなくなった。「ああ、あれらもあれであの肉体を使ってあのようにしてただ生きてるんだなあ(しみじみ)。よきかな~(´∀`)」って。ああ、わたしはいつのまになんとめでたい人間になってしまったのだろう。これだって頼んでないのに(笑)それに、体重セーブするついで大好きなチューイングをエンジョイするわたしは、火星に住もうとする傲慢な人間とたいした違いはない。「頼んだ覚えはないし!!」っていう時点できっとわたしは超傲慢なのかもしれない(だって本当に頼んだ覚えないもん!)。そんなわたしがわたしは好きだ!
低賃金で働いて 安いお菓子やパンに飛び付いて 仕事や空っぽを消すように食べ続けて また仕事に行くんだよね なんにも、変わってないんだよね。 直接迷惑かけるのさえ回避してればとりあえず大丈夫かなって 思ってるんだよね。 歯ももうなくなるよね。 でも、入れ歯でも仕事には行けるから。 大丈夫。 生理なんてもう忘れたよ。 でも、私に生理がなくても仕事には行けるから。 涙が止まらないよ。 なにがツラいかわからない。 全て、私の思い通りなのに。 死にたい訳じゃないよ。 ずっと眠っていたい。 ずっとずっとずっとずっとずっと、 眠っていたい。